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ENTROPYX説

2004/11/23

あえてゲッツ

坂本さんの新譜「/04」を地元レコード店でフライングゲッツ。
24日だとここには書かれてありましたが、フライング発売はそんなに珍しくないのかなぁ。
とテスト兼。

kskr

4 Comments:

  • テスト自コメ
    そうだよそうだよ、スティーリー・ダンの時も地元でフライング新譜があったよ。

    By ENTROPXIS Member, at 11/26/2004 3:56 AM  

  • もう新譜ですか!
    曲のほうはいかがでしょうか?

    なんだかCHASMからあまり日が経ってないような気がしますが。
    sitesakamotoの『リリース間近! 坂本龍一『/04』 Q&A!』に
    「(作った)経緯は・・・・個人的な事情です。」とありますが
    気になりますねぇ。一体なにが起こっているのか。

    全然関係ありませんが最近の私のベストCDは
    ダイソーの(1枚100円の)『アイ・ラブ・ドビュッシー』です。
    ドビュッシーの代表曲がカラヤン指揮で、ウィーンフィルハーモニー
    管弦楽団とホロヴィッツという超豪華な顔ぶれにより演奏されています。
    アナログ版からを音源にしているらしくワウフラッターがありますが
    それもまたなごみな感じで良し。
    ゲッツされて損はないかと思います。

    sim

    By ENTROPXIS Member, at 11/26/2004 4:03 AM  

  • This post has been removed by the author.

    By ENTROPXIS Member, at 11/26/2004 4:04 AM  

  • アルバムの曲内容は大体、新曲>既存シンセ曲のピアノバージョン>>>超えられない壁>>>戦メリ、という順に面白かったです。サウンド的には「BTTB」「ウラBTTB」系と似たピアノメインで、帯には『ゆるみ系』と銘打たれてますが、ビート感の深みやメリハリはしっかり感じられ、緩みっぱなしからは程遠い気がしました。「CHASM」に振り落とされそうになったクラシック系の坂本ファンには、納得の一枚でありましょう…???

    個人的に瞠目したのはRiot in Lagosのピアノバージョンで、坂本さんの大先輩格にあたる諸井 誠 氏との対談での、シンセ音響曲を生オーケストラバージョン化するという半分冗談のような企画が、(ピアノ曲に留まったとは言え)ある程度達成されていた事です。坂本さんサイトのインタビューにもあったけど、「ジャンルとしてのピアノの多重演奏」みたいな側面は、このRiot in Lagosや+33から説得力を感じました。

    さて、坂本さんの個人的な事情ですが…何でしょうね。私の勝手な憶測では、「どこかの女の人に捧げた曲集」を折角だからCD化した…ってなとこか?などと思ってます 笑。

    ちゃんと坂本さんの心酔する「ドビュッシー」で繋がってますよ 笑。ダイソーのCDも色々面白そうですね…さすが目の付けどころが違うなぁ。ドビュッシーは何枚か持ってますので、私側ではシューベルト辺りを大人買いしてしまうかも(未定)。

    kskr

    By ENTROPXIS Member, at 11/26/2004 11:11 PM  

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